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2009年1月26日 (月)

trac hotcopyのわな

TracLightning-2.0.9でふとバックアップをやってみました。
そして、バックアップのものもリネームしたら普通に使える
かなと確認していたときに気づきました。
添付ファイルがない、と。
全部ないわけじゃなかったのですが、
日本語のwiki名になってるものはほとんど。

で、google。
「trac hotcopy 添付ファイル」。
akihiroxさんの
Tracのhotcopyが失敗していた話 - 負けないように頑張る日記
がトップにきた。

なるほど、フォルダ名もファイル名も
「UTF-8の%hex形式名で保存」されるのか、
確かにそうなってます。

とりあえずhotcopyの後にattachmentsフォルダだけ
XCOPYでバックアップするようにbackup.batを修正。無理やりです。
※この方法、お勧めできません。下に記述あり。

つまり
TracLightning-2.0.9のbackup.batの場合

bash.exe "%TRAC_LIGHT_HOME%\bin\backup.sh"

の後に

for /d %%i in (%TL_PROJECT_HOME%\trac\*) do (
xcopy "%TL_PROJECT_HOME%\trac\%%~ni\attachments" "%TL_BACKUP_DIR%\trac\%%~ni\attachments" /i /y /e /c /h
)

を追加。

「hotcopy先のパスを短くする」のがいいのかもしれないけど。

そういえばsubversionのhotcopyも0byteのファイルはバックアップされなかったような。
それで使っても特に問題なかったように思いますけど。

---

後日この方法でバックアップをやってみると再びバックアップされないものが。
「メモリが不足」とか出てたような
別のPCでこの方法でいけると試したのが誤りでした。
結局、akihiroxさんのいうように、
「hotcopy先のディレクトリを短く変更」で対応。

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