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2011年11月

2011年11月20日 (日)

Lucid Puppy Linux 5.2.8を使ってみる

これまで
パピーリナックス 日本語版 http://openlab.jp/puppylinux/
にあるPuppy LinuxをUSBメモリで使ってきました。
が、waryになってから私が使ってるwebcamを認識できないため
最新版を使えないままでした。ドライバ自体入ってないようにも見えます。
だからアップデートはlupu-511でとまってました。

それでふと、lucidでは認識できるのなら本家のほうから
ダウンロードでもいいかも、と
http://www.puppylinux.com/

http://puppylinuxnews.org/
をみてみました。

いつのまにか
slacko,wary,lucidと3系統に分かれちゃった
Puppy Linuxですが、
今回は迷わずlucidの現時点最新版5.2.8をダウンロード。

結果は…、webcam認識できました!
マイク音量もalsamixerの設定をしてOK。

あとは日本語化できるといいなと思ってたら
Puppy Package Manager
でsystemのpetに「lang_pack_ja-lupq-0.5.pet」が
ありました。これをインストール。
それと日本時間にするため
Setup→ setup puppy →wizard wizard
でPupcontrolのsetタブからjpを選択。

微妙に日本語化できてないようですが、
とりあえずこれを使っていこうと思います。

でもひょっとしてwaryでも本家からとるとwebcam認識するのかな?

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2011年11月 5日 (土)

tracdを使ってみる

TracLightningで作ったプロジェクト構成をそのままネットワークドライブに
おいて、tracdで動かしてみました。

g:¥tracprojectにtracのプロジェクトがあるとすると、コマンドプロンプトから

tracd --env-parent-dir g:¥tracproject¥trac --base-path=trac/ --auth *,g:¥tracproject¥trac.htdigest,trac

と打ち込むと、tracdが立ち上がります。(バッチにしたほうが毎回打ち込まなくていいですが。)

あとはTracLightningでプロジェクトのtracを動かすときのように
(aaaはプロジェクト名とすると)
http://localhost/trac/aaa
とブラウザから打ち込むと表示できます。
見栄えがかなりシンプルです。

リポジトリのパスもg:¥tracproject¥svn\~にかえる必要があります。
trac.iniで設定してるならそこを書き換え、trac上で登録してるなら
SQLite Database Browser
を使ってtrac.dbのrepository_dirなどを書き換えればよいです。

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