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2011年11月 5日 (土)

tracdを使ってみる

TracLightningで作ったプロジェクト構成をそのままネットワークドライブに
おいて、tracdで動かしてみました。

g:¥tracprojectにtracのプロジェクトがあるとすると、コマンドプロンプトから

tracd --env-parent-dir g:¥tracproject¥trac --base-path=trac/ --auth *,g:¥tracproject¥trac.htdigest,trac

と打ち込むと、tracdが立ち上がります。(バッチにしたほうが毎回打ち込まなくていいですが。)

あとはTracLightningでプロジェクトのtracを動かすときのように
(aaaはプロジェクト名とすると)
http://localhost/trac/aaa
とブラウザから打ち込むと表示できます。
見栄えがかなりシンプルです。

リポジトリのパスもg:¥tracproject¥svn\~にかえる必要があります。
trac.iniで設定してるならそこを書き換え、trac上で登録してるなら
SQLite Database Browser
を使ってtrac.dbのrepository_dirなどを書き換えればよいです。

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